買取品 | クラシックCD、専門書 |
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ご依頼地域 | 東京都中野区 |
買取方法 | 出張買取 |
※買い取り価格は当日の価格であり、その価格を保証するものではありませんので予め御了承下さい。
※状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
スタッフのコメント
クラシックのCDが100枚以上あるんですけど、来てもらえますか?という電話をいただき、中野区に伺いました。
ご依頼人宅は駅のそばにあり、駐車スペースもないため数百メートル離れたコインパーキングに駐車し、台車を押してお宅に訪問します。
玄関を開けると数人の方が慌ただしく動いていて、荷物が溢れています。ひと目見て引っ越しの準備だなとわかる状況で、スピーディーに動いたほうが良さそうだなという感じです。
CDの査定をしていると、本も買い取ってもらえますか?と言われ、本が置いてある部屋に案内されます。本が入っているダンボールがいくつもあり、それらも見ていきます。内容的には、音楽、バレエ、東洋史、コミック、ゲーム等。小説などはほとんどなく、良質な書籍ばかりです。
CD以外に、全部でダンボール12箱分の書籍も合わせて持ち帰ることとなりました。
査定額をお知らせすると、ご了承いただけましたので準備を始めます。
当店が使用している台車は小型なため、4往復する必要があるなと計算し、台車に積み始めます。今回のお宅はエレベータもついているため、階段を上り下りする必要はありませんが、台車で運ぶ距離が結構あります。
取り敢えず1回目行ってみます。
マンションを出るところまでは順調ですが、道路を押していると、歩道にある黄色い点字ブロックに乗り上げ荷物が落ちそうになり、歩道の切れ目で荷物が落ちそうになり、横断歩道を渡ろうとして荷物が落ちそうになり、結構気を使います。
台車はそれほど重くありませんが、載っている荷物に気を使うため、体の変なところに力が入っているのがわかります。明日は筋肉痛決定です。
車に積み込みお宅に戻りますが、当店が使用している台車は数年前に購入したもので、スチール製のため歩道を押していると台車の車輪がものすごい音を立てています。夜だったら2階の窓から水でもかけられそうな音です。新しい台車の購入を検討することにします。
残り3往復も無事に運ぶことができ(1回、横断歩道で箱が落ちました)完了しました。