2018「MANIJU」 ツアー・ファイナル = 東京ド-ムシティ・ホール[Blu-ray]
買取上限価格 3,000円
定価 | 6,188円 |
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著者 | |
出版社 | ユニバーサルD |
出版年月 | |
ISBNコード | 4988031311011 |
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この商品について
新・佐野元春宣言のもと、新たなフェイズに突入した佐野元春。
2018年、結成13年目を迎えたコヨーテ・バンドとともに臨んだ全国ツアー「maniju(マニジュ)」。本作は、全国6大都市1万人以上を動員した本ツアーの最終公演、2018年4月1日に開催された東京ドームシティ・ホールでの模様を完全収録。(全27曲収録の大作! )
2018年2月、東京・日本青年館ホールを皮切りにスタートした「全国ツアー2018『MANIJU(マニジュ)』」。それに先駆け、コヨーテバンド4作目のスタジオアルバム『MANIJU(マニジュ)』をリリース、そのポップでサイケデリックな世界観がどのようにライブで再現されるか注目された。
前半は、80’s、90’sのヒット曲を排して、全曲をコヨーテ・バンドのレパートリーのみで構成、『COYOTE』(2007年6月)、『ZOOEY』(2013年3月)、『BLOOD MOON』(2015年7月)と、コヨーテバンドの共同作業から生まれた新たな名曲の目白押しだ。それはまさにここ数年のザ・コヨーテバンドと作り上げた世界の“BEST OF BEST”とでもいうべき内容となった。
後半では、最新作『MANIJUマニジュ』(2017年7月)のほぼ全曲を再現した模様を収録。芸術的な舞台/ライティングが、アルバム『MANIJU(マニジュ)』の世界観をより鮮明に伝えている。
映像は、これまでも多くの佐野元春のライブ撮影を手がけてきた林渉監督が担当。
今回のコンセプトに沿った撮影/編集チームを編成し、ホール全体からミュージシャンの細かな表情まで緻密に捉え、作品性の高い映像化を実現した。
本作で目を引くのは、髪を短く切ってより精悍なイメージとなった佐野元春。もはやレジェンドの域にあっても安泰することなく、なおも進化を止めない唯一無二のロッカーの姿がここにある。