フジミ模型 1/350 艦船モデルシリーズ No.13 日本海軍戦艦 榛名
買取上限価格 10,000円
定価 | 20,240円 |
---|---|
著者 | |
出版社 | フジミ模型(FUJIMI) |
出版年月 | 2017年10月 |
ISBNコード | B076P6B63X |
※買取上限価格は、価格の目安としてご参照ください。
実際の査定では商品の状態や付属品の有無、買い取り方法などによって価格が変動いたします。
この商品について
レイテ湾に突入せよ!
戦艦榛名は、金剛型戦艦の3番艦として民間初・神戸川崎造船所で建造、大正4年に竣工しました。太平洋戦争に至るまでに2度の改装を受け戦備を拡充しました。戦艦群の中で俊足の榛名は機動部隊の護衛、敵飛行場の艦砲射撃など縦横無尽の活躍をし、日本海軍最後の決戦であるレイテ沖海戦には多数の対空機銃を装備した勇ましい姿で参戦しました。その後は内海にて防空砲台となり昭和20年7月に呉港外で米艦載機の攻撃で大破着底、その生涯を終えました。
□艦艇模型の標準スケール1/700とは異なり、ビックスケールなので、詳細な形状を再現しています。
□製品は、フルハルタイプとして仕上げることができる左右分割式の船体を中心に構成されています。
□増設機銃座は、2番と3・4番砲塔で形状の差を再現しています。
□煙突周囲の機銃座形状を適正に再現しています。
□羅針艦橋付近の増設機銃スポンソンは特徴的な形状であり、新規金型で立体化しました。
□後部マストに設置された13号電探は2基搭載されており、マストとその支持架を含め新規部品化しました。
□後部艦橋、予備射撃装置付近の造形を再考証のうえ新設計した部品が付属します。
□艦橋下部に増設された60センチ信号灯を軽め穴構造とした支柱板とともに部品化しました。
□艦橋両舷に設置された22号電探は増設架台とともに新規設計部品としました。